FAQ

よくあるご質問

よくお問い合わせいただく質問と回答をまとめました。
お探しの質問が見つからない・解決しない場合は、以下よりお問い合わせください。

A:学科の際に筆記用具が必要になります。他は必要ありません。

動きやすい服装でご受講ください。冬場は冷え込みますので、暖かい服装でお越しください。

座学の授業がございますので、その授業で航空法を学んでいただけます。

ドローンを下記条件で飛行させるには国土交通省や、場合により各空港事務所それぞれにあらかじめ許可を受ける必要があります。
★許可が必要な場所★
-空港等の周辺
-地表・水面から150m以上の空域
-人口集中区域の上空
また、飛行させる場所に関わらず、無人航空機を飛行させる場合には
①日中(日出から日没まで)に飛行させること
②目視(直接肉眼による)範囲内で無人航空機とその周囲を常時監視して飛行させること
③人(第三者)または物件(第三者の建物・自動車など)との間に30m以上の距離を保って飛行させること
④祭礼・縁日など多数の人が集まる催しの上空で飛行させないこと
⑤爆発物など危険物を輸送しないこと
⑥無人航空機から物を落下しないこと
以上のルールによらずに無人航空機を飛行させようとする場合にも許可申請が必要になります。これらのルールに違反した場合には、50万円以下の罰金が課せられることがあります。なお、屋内や網等で四方・上部が囲まれた空間については、これらのルールは適用されません。
なお、人口集中地区の区分は以下で確認ができます。

①土地の所有者(個人、団体、河川事務局等)の方への許可
②その土地の周辺の方々や、県庁・市役所・観光協会・警察消防の方への許可が安全上、必要です。

ドローンも航空機である以上、100%事故が起こらないことはありません。操縦士は無事故に限りなく近づけるために
・フライト前、フライト時の状況把握
・飛行前点検
・ルールの順守
上記3つを徹底していく事がとても大切です。

受講の際には練習用ドローンをご用意しておりますので、ドローンをお持ちでなくても受講は可能です。

どなたでも受講できます。ただし小学生以下のお子様は必ず保護者の同伴をお願いしております。